iDC運用における沖縄の優位性

1.国際的なハブ拠点としての立地

沖縄は、東京、九州などとの通信ケーブルでの国内接続をはじめ、アメリカ、中国、台湾、香港、韓国などの国際的な通信海底ケーブルとつながっています。
このように、沖縄は物流のハブ拠点はもとより、国際的な通信回線の中継地点であり、情報のハブ拠点としても、東南アジア全域をはじめとした国際的なビジネスで優位な展開が可能です。

2.国・県による情報通信産業支援制度の充実

沖縄県では、「県マルチメディア構想」をはじめ、近年では「沖縄21世紀ビジョン(仮称)」により、情報通信産業の誘致、振興に力をいれており、さまざまな支援制度があります 。これにより、コールセンターやソフトウェア開発等のIT産業が活性化しています。

3.すぐれた交通機関

沖縄は離島圏であるため、遠いというイメージがあります。
しかし、東京から約1,600km遠隔地であるにもかかわらず、国内の主要都市からは2~3時間程度で移動可能、かつ、空港から弊社iDCへのアクセスも容易で、20分程度で移動可能です。総合的に全国の地方iDCと比較して、緊急対応時の際にもメリットがあります。

4.災害への備え

高台にそびえるOCC

沖縄は地震地域係数(地震に対するリスク)が全国一低く、火山噴火による災害の心配もありません。 弊社iDCは浦添市の高台(海抜約33m)に立地するため津波災害のリスクも大幅に軽減されます。 さらに、東京から約1,600km離れていることから災害地と同時に被災するリスクも軽減されます。 まさに沖縄は災害対策条件が揃っている好立地な場所といえます。

5.充実した人材育成

沖縄県では、これまでに「県マルチメディア・アイランド構想」により高度なIT講座を実施し、県内ITエンジニアに技術スキルの習得を促進してきました。 この高度IT講座に参加したエンジニアは、その技術とノウハウを職場に持ち帰り、実践活用しています。これにより新しい技術を利用したシステム開発の構築が可能となります。

6.住みよい環境

沖縄県は若年者の雇用促進のためにさまざまな支援策を実施しています。特に「マルチメディア・アイランド構想」以降、IT産業分野に力を入れており、「沖縄21世紀ビジョン(仮称)」 も発表され、更なる雇用促進に力を入れる予定です。 また、近年の健康志向により国内のあらゆる層から居住地としても注目されています。
このため、他府県と比べ優秀な人材を確保できる機会が多くあります。